今日は春うららの暖かい天気でした。
娘の入学に合わせて、学校まで歩く練習です。
家から学校まで、2,5キロ。歩いて35分くらいの距離です。
リュックにお茶、ピーナツチョコ、ちり紙、タオルを入れてGO!(ちょっと遠足じゃないんですが??)
暖かいねぇ。娘の歩調に合わせて、私もゆっくり歩く。
途中に牛舎があるので、ちょっと牛さんに「こんにちわ♪」
モォーと牛さんが振り返って、私たちはちょっと後ずさり。牛は大きくて私の背丈ほどあるのですよ。迫力あります。
おっと!寄り道はいけませんね。
学校をめざして、ひたすら歩く、歩く。
風がほんのりと春のにおいかな。
ひとつ大きな道路があって、車がたくさん通るので、娘に「右、左をよく見て渡るのよ」と教える。お兄ちゃんの時もすっぱく言ったものだった。この道路は一番危ないし、何かがあってからでは遅いですものね。
渡ってからは学校まであと10分ほどの道のり。
時々、ブオーーーッと通るダンプカー。娘がびっくりして耳をふさぐ。もうちょっと速度を落として下さいな。ダンプカーさん。というより、車で登園していたからね、こうやって道路を歩くことに慣れていないんだよね。
学校に到着。時間を見ると、ジャスト40分。
学校のアスレチックでちょっと休憩。
あーお茶がおいしい。いつも車で移動していて、時々しか歩かない生活をしてるものだから、歩くことがとても新鮮で楽しい♪運動にもなったし、空気もおいしい。
学校の隣の保育所に突然訪問!窓から「先生??」と手をふったら気がついてくれて、「休んでいったら」のお言葉に保育所の中へ。
「あーもう入ることがないと思ってたのに、入れちゃったわ」(ウフッ)
しばらくしたら、もうひとりの同級生が保育所に遊びに来た。同じように歩く練習をして保育所に遊びに来たのだ。(考えることがおなじだねぇ)
お茶をごちそうになって、同級生と一緒に帰ることに。
途中から分かれて、家へ向かう。別れた後、娘が「疲れたぁ、お母さん、おんぶして」
「だめです!」
からんでくる娘をたしなめて、励ましてようやく自宅に。
家を出てから、ゆうに1時間半たってました。(私もちょっと疲れたピー)
家に着くと、長男が「お母さん、毎日歩く僕の気持ち、わかるでしょ」(うん、わかるね。大変ね。遠いもんね)
私がうなずくと、長男、目を輝やせて「そうでしょう、大変でしょう」と言う。
私は涼しい顔をして、「大変だけど、学校へ歩いていくのは当たり前なんだよ??。歩いていくものなんだよ!」(こらこら、車に乗せてもらおうって魂胆がみえみえだよ??。甘い!)
長男、「やっぱりダメか」と肩を落としてました。
でも町の子供もけっこう歩いて登校してるものです。田舎だから、遠いから可哀想、っていうことはないと思う。歩くことが子供にとって、感覚を育て、心を育て、四季の移り変わりを感じるココロを育てる大切な道程だと思うのです。
よほどのことがない限り、卒業まで歩かせるつもりです。それが子供の心の財産になると私は信じてます。